アスリートは常にハングリーであれ!自分流の“勝負メシ”を持て!!

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ウインタースポーツと食事学 コラム

アスリートは常にハングリーであれ!
自分流の“勝負メシ”を持て!!


アスリートは 結果がすべて!などとよく聞きます〜。

ロンドン五輪では、なぜマイナースポーツばかりが注目を浴びたのか?? それは結果(メダル)残したからです。

特にアーチェリーやフェンシングはメダルを獲ってから一気にメディア露出が増えました。また特にマイナーなスポーツ競技の選手ほどハングリー精神が旺盛とよく評されます。


さて、今日は『ハングリー(空腹)』についてのお話です…。

勝負の日の食事は、よく縁起を担いで『カツ丼』だ!という方も多くいらっしゃいます…。


でもそんな方々に水を差すようで悪いのですが『カツ丼』では 普段の力(パフォーマンス)は発揮できません…。

そう「カツ丼」が悪いと言う話ではなく、試合前の食事には 油モノ料理はあまりおススメできないという事です〜。



まず、カツ丼の白飯は炭水化物でエネルギーがふんだんに含まれています。

また豚肉には疲労回復のB1や筋肉を作るタンパク質が非常に多く もちろん脂質もあり、バランスよく3大栄養素が摂取できます。

またボリュームもあり 満腹感も得られ、食事をした気分になりますね。


しかし試合前の脂っこい食事は、身体が消化するのに時間がかかります。

一般的に、おにぎり2個食べると胃の中で 約3時間程で消化されますが、カツ丼は約12時間も胃の中に残っていると言われています。

そう!この状態では 常に胃の中に食べ物がある状態です。


身体はまず消化することにエネルギーを使いますから、そうすると脳にエネルギーが十分回らず集中力が落ちる。

ですから、ここぞ!という時の集中力が欠如してしまうのです。


そんなことから一流のスポーツ選手・アスリートたちは、常に消化の良い食事を心掛け、また試合中の空腹を避けるために様々な工夫をしています。


例えば…、

プロゴルファーなどは、ポケットにアメやチョコレートを忍ばせています。

またマラソン選手は、スポーツドリンクやゼリーなどで栄養を補給しています。


では、ウィンタースポーツでは??

私くしごとですが、僕は常にウエアーのポケットの中にチョコレートを入れています。
特に『ブラックサンダー』が大のお気に入り!!

カロリーもほどほどあり2、3個食べると腹持ちもいい。
大会中は、周りのスタッフの方々にも喜ばれる一品です(笑)


さて、ここで共通している集中力持続ための栄養素は糖分とアミノ酸です。

糖分は血糖値を高め、脳を刺激してくれます。

またアミノ酸は身体の中の水分を作っている物質なので、身体の中にエネルギーを回し体調を整えてくれます。

アミノ酸はドリンクで取るとすぐに身体にしみこみます。保温ポットにレモンティーを入れて、競技の10分前ぐらいに飲むと身体も暖まり効果抜群です。

よくバスケット選手などがレモンの砂糖漬けなどを試合中に摂取していますが、レモンティーと同様の一緒の効果があります。


またよく缶コーヒーを飲まれる方もいらっしゃいますが、缶コーヒーは 試合前にはおススメしません…。

糖分が多過ぎて 身体が食事をとった気分になってしまうので 空腹感が麻痺します。

そして 利尿効果もあるのでトイレが近くなります。

尿を排出すると一気に身体の体温が下がるので、競技前はパフォーマンスが落ちてしまいます。


その他、ガムはおすすめです。

こちらは栄養素というよりも心拍数をさげ、試合前の緊張を和らげてくれます。またマウスピース的な役割もしてくれるので 瞬間的な力が込められます。

ただガムのポイ捨ては止めてくださいね!


最後にまとめとして、アスリートならば 自分流の“勝負メシ”を持つべき!!

最高のパフォーマンスをするためには試合日3日前から体調をしっかりと整えましょう〜。


毎日試合のある野球やレギュラーシーズンが長いサッカー選手などは1シーズンを通して結果を残すことを求められます。

しかしウィンタースポーツは、基本1DAYゲームの一発勝負!

同じお天気の日、同じ雪面の日は2度とありません。だからこそ集中力が必要なのです。

精神も胃袋もハングリーで試合に挑みましょう!!



南隼人2.jpg

RSJ副編集長
ジュニアアスリートフードマイスター
南“カミナリ”隼人


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